四十肩でも…。

40代の筋トレブログ

 

四十肩・五十肩は、肩関節周辺の炎症や慢性的な疼痛などを引き起こす症状で、主に40歳以上の人に見られます。これらの症状を予防するためには、適切な筋トレが重要です。以下に、四十肩・五十肩を予防するための筋トレについてまとめます。

肩甲骨の筋肉を鍛える
肩甲骨の周りには、肩を支える筋肉があります。これらの筋肉を鍛えることで、肩の安定性を高めることができます。具体的には、背中の筋肉や三角筋を鍛えることが効果的です。例えば、プルダウンやロウイングなどのトレーニングを行うと良いでしょう。
大胸筋のストレッチ
肩関節周辺の筋肉を柔らかくすることも、四十肩・五十肩を予防するために重要です。特に、大胸筋が硬くなると、肩甲骨の動きが制限されるため、ストレッチが必要です。壁を使ったストレッチやストレッチバンドを使ったストレッチなどが有効です。
ローターカフのトレーニン
ローターカフは、肩関節の動きを制御する筋肉群です。これらの筋肉を鍛えることで、肩関節の安定性を高めることができます。ローターカフのトレーニングには、側方上昇や内旋、外旋などの運動があります。軽い重量で行い、無理をせずに継続的に行うことが大切です。


腕立て伏せ
腕立て伏せは、肩周りの筋肉をトータルに鍛えることができます。特に、三角筋や大胸筋、上腕三頭筋を鍛えることができるため、肩関節周辺の安定性を高めることができます。ただし、無理をせず、自分の体力に合わせて行うことが大切です。
以上が、四十肩・五十肩を予防するための筋トレになります。

 

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